2017年8月2日水曜日

転職・転業組は、キャリアは自分に積むもの。

某公社の職員募集に応募した。公社指定の履歴書だった。最近関心のあることを書けというから「昨今の政治情勢を鑑み人権と法の大切さを感じている。」と記した。自分の性格を書けというから、短所として協調性に欠けるところがあると記した。パートナーに話したらそこまで書くことないのにと。

職安でありのままの自分を書いた方がいいというDVDが延々と上映されているので、まあそうだろうとありのまま書いたんだけどね。その2点については面接でも聞かれた。「チームで組んだ人に嫌な人がいたらどうしますか?」いや仕事なんだから、ちゃんとしっかり組んでやりますよと答えた。

2つ目の質問は「(今回は機械系の仕事ですが)関心あることとしての法律は文系の話ですよね。こちらの仕事の機械の勉強はする気ありますか?」それはあくまで個人的な趣味関心です、仕事に必要なことは勉強します、これまでもそうしてきました、と答えた。

そんなにめんどくさい人間だと思うなら書類で落とせばいいのにと思ったが、まあ大人なので礼節をわきまえながら言いたいこと言って帰ってきたよ。今朝、こちらから辞退の連絡したけどね。辞退の理由は、第一に夜勤がちょっと多すぎること。インフラ関係の機械運転管理職だから、夜勤はしょうがないけど多すぎ。

この他、自分の将来や老後を考えて行政書士の勉強中ですとも書いた。そしたら面接で「行政書士もいいが、この仕事は技術と経験を要する。この仕事にしっかり専念して定年延長含む65歳までしっかりやってもらいたいと思う」とのこと。

うちらの世代は年金だって70歳支給かもしれん。将来わからない。この職だって水道法の改正とかの流れからいったら、公社から民間委託になりかねない。昇給だって中途嘱託であり得ない。それなのに、この仕事に65歳まで専念しろ?バカ言ってんじゃないよ、あんた俺の老後の責任とってくれるの?…と言いたいところを、はい努力しますと答えた。すでに辞退の決意していたしw

公社の正規職員がどの程度の待遇かわからんし、まあ県からの天下りや出向者もいるんでしょう。その世界観で中途の転職者を説教しないでもらいたいねえ。定年までどっぷり浸かる人はその社団にキャリア積めばいいんだろうけど、俺たち個人事業者・転職者は自分のキャリア積むしかないんだよ。

転職や転業では、他でも通用するためのキャリアを積むしかないんだ。それは技術であったり、公的資格であったり、あるいは社外でのお付き合い(人脈)だったりする。そっちに力入れておかないと、他で通用しなくなる。

公社正規職員なら準公務員でしょ。退職金だって結構な額が出るんでしょ。2000万くらいは出るでしょうね。40年勤めあげたら厚生年金(共済)も満額ですよね。さらに再任用嘱託で65歳まで、若者の臨時職員や嘱託職員が時給1000円以下のところを月給でもらえるわけでしょ。ガマンしてりゃ金銭的にはけっこう安泰だもんねえ。

別に僻みで言ってるわけじゃない。いいんだよ、公社職員の待遇なんかどうでも。大組織にどっぷり浸るなんて俺にはできないことだからね。その意味では彼らは大したもんだと思う。でも、自分らの世界観で、転職してくる者を考えないでもらいたいね。他人の人生に責任持ってくれるならいいけど無理でしょ。

つくづく公社とか組合とかはブラックだと思います。グローバル化は止められない。自分の身は自分で守る時代です。大きな組織にいる人たちは、無責任で呑気だなあと思います。

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